ハイブリッドコットン・ジップジャケット(18s35)

洋服アイテムには織り物のアイテムと、もう一種類編み物のアイテムがあります。

それぞれにはそれぞれの用途があり、作り方も異なります。

山内は布帛(織り物)専門のアトリエで、ニット(編み物)を仕立てる設備はありません。

 

スタイリングでニットが占める割合が多いアイテムの一つに、カーディガンがあると思います。

ジャケットとシャツの中間のアイテムで、ポケットがあり軽いアウターとして、時にTシャツの上からも羽織る事のできるニット製品です。

また、フード付きのパーカーはカジュアルなスタイリングで重宝するニット製品です。

あまりその用途になるような布帛製品がないため考えたアイテムがこのジップジャケットです。

テーラードジャケットを羽織るには抵抗がある方も多く、その中間のような布帛アイテムとして提案できると思います。

 

表地は18s11のコートで使用した超超高密度タイプライター。

総裏仕立てで、内ポケットも左右付いていますが、重量はあくまでジャケットとシャツの間をイメージしています。

襟元に※山内リブを取り付け、ジャケットほど重たい印象を持たせない様にボディにはステッチを見せず、ファスナー止めステッチもなく、全て閂ミシンで仕立てました。

 

春の羽織りものとして、シャツの上に、Tシャツの上に、着用時期の長いアイテムです。

 

※山内リブ
生地でリブを包み、リブの溝を一本一本テンションを保ちながらステッチで縫い合わせていきます。何百ものステッチをミシンでたたき、全てアトリエ内で一つずつ手作業で製作しているオリジナルリブ。

 

品番 / 18s35
色 / gray khaki , black
サイズ / 2. 3. 4.
価格 / ¥ 55,000 + tax
混率 / 表 – 綿 100% (遠州) , 裏 – 綿 70% ポリエステル 30%