裏ボア・フード付きジャケット(1718a25)

今までシワの形状記憶加工をするには、生地の中に化学繊維が必要でした。

しかし100%天然繊維でも、シワ加工が出来る設備をお世話になっている加工屋さんが導入したと聞き、早速お願いしました。

名古屋の有松の職人さんの手作業により、不規則で独特なシワが生まれます。

機械的なシワではなく、雰囲気のある仕上がりは、次回からも使用したくなるほどイメージが膨らみました。

 

裏のボアは1718a12のコートと同様、今治産のシャーリングシープパイルです。

生地展でこのボアを触った時の感動は今でも覚えています。

すぐに愛媛の今治の機屋さんに行き、使用させて下さいとお話をしました。

 

私は、初めてお取り引きする会社さんへは、必ず出向き、自分を知ってもらう事から始めます。

単純ですが、直接会う事がとても大事だと思っています。

洋服作りは一人では何もできません。最近つくづく思います。

 

表地は有松の加工を施した遠州産のコットン、裏地は今治産のパイル、それを山内で仕立てたフードジャケットです。

 

品番 / 1718a25
色 / ice gray , khaki
サイズ / 2. 3. 4.
価格 / ¥ 80,000 + tax
混率 / 表 – 綿 100% , 裏 – 綿 86%  毛 14% , 袖裏 – 綿 70%  ポリエステル 30% , 中綿 – ポリエステル 100% (袖)