24215 / 超高密度アルパカバフ・フーデッドコート

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---商品説明---
全く違う質感と表情のアルパカ素材を組み合わせ1着のアイテムに落とし込んだフーデッドコート。
数年前からアルパカ素材の魅力に惹かれ、さまざまなアルパカの生地を製作してきましたが、このアイテムに使用されているアルパカ素材は、
一般的に出回っている織物とは別次元のテキスタイルであり、クオリティを誇ります。
幅を大きくとったパターン設計により、ゆったりとした着用感で、インナーを選ばず羽織る事のできるアイテムです

 

---表地説明---
アルパカメルトンダブルクロス (尾州産地)
通常は縮絨することが難しいアルパカをメルトンにして、二重織で織り上げました。
数シーズン前からアルパカ素材に注目し、豊かな表情と、素材の持つ力強さが、山内の冬服にとても似合っています。
⻑年お付き合いのある一宮葛利毛織さんのテキスタイルで、試作段階から何度も壁にぶつかりながらもしっかりとイメージ通りの織物に仕上げて頂きました。
出来上がりの生地はとても滑らかで膨らみがあり、毛足の⻑い繊維ですがとても肌当たりがよく、なにより見た目の迫力が圧倒的です。
密度を高めず柔らかさを重視し、二重織りにする事で目付けを高め、重厚感を演出しています。 

 

平織り超高密度アルパカバフ (尾州産地)
無染色の上質な梳毛アルパカを使用し、超高密度で織り上げたバフ織物。
毛羽を極力抑えた糸で、あえて織り上げたままの風合いを残すために、表面加工は行わず毛織物本来の自然な表情を残しています。
元来アルパカは毛足が長く、毛羽が表面から長く出ている織物が多い中、一般的なアルパカ生地とは別次元の織物です。
マットな表情とガシガシとした感触は、まさに「かっこいい」が一番よく似合う毛織物です。

 

アルパカ×キュプラボア (富士吉田産地)
キュプラの産地である富士吉田市で、代々キュプラ織物を製作していたwatanabe textileさんが手がけるテキスタイル。
ウールとアルパカが程よくブレンドされたモコモコとした素朴な質感が特徴の生地は、キュプラ産地織物の概念を覆す全く新しい境地です。
タテ糸に使われるキュプラは単なるツナギとしての役割のみで、ヨコ糸の表情で新たなキュプラ織物を創造しています。
※キュプラはコットンを主な原料とした再生繊維の一つです。

 

---仕様詳細---
・品番 / 24215
・サイズ展開 / 2, 3, 4
・色展開 / dark brown , black
・純日本製
・お洗濯 / ドライクリーニングのみ
・左右腰ポケット+左右胸ポケット+左右内ポケット

 

---混率---
表地 – アルパカ 100%(尾州産)
裏地 – アルパカ 100%
袖裏 – 綿 70% ポリエステル 30%
フード裏 – 毛 56% キュプラ 16% アルパカ 14% ナイロン 14%

 

---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。

  着丈 肩幅 胸囲 袖丈 袖口
2 94 57 132 56 -
3 96.5 59 136 57.6 -
4 99 61 140 59.2 -

 


着用モデル 〉 170cm 60kg
〈 着用サイズ 〉 dark brown - size3 / black - size4

 

【gallery shop styling image】
・24215 / 超高密度アルパカバフ・フーデッドコート 

 

black - size4
・24251-ca / 縮絨カシミヤニットパーカー charcoal gray - size4
・24267-ca / 縮絨カシミヤニット・サイドシームレスイージーパンツ charcoal gray - size4

・24215 / 超高密度アルパカバフ・フーデッドコート dark brown - size3 
・24242 / ライトコーデュロイシャツ gray beige - size.4
・24264 / ノーミュールシングウール・限界密度ダブルクロス・ストレートスラックス charcoal brown - size3

 

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