24111-kinari / 超絶⾼密度リネンクロス・トレンチコート
- 通常価格
- ¥173,800
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- ¥173,800
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---商品説明---
春先に着⽤するスプリングコート、着⽤する期間が短く、実⽤的な思考になるとなかなかイメージが湧かないというアイテムかもしれませんが、 着丈の⻑い⽻織に袖を通すときの⾼揚感は、他のアイテムでは味わえない気持ちにさせてくれます。
Tシャツの上から、超⾼密度で、⽬の詰まったリネン⽣地をバサっと⽻織り、⾜元サンダルで軽快に着こなすイメージです。
細部を⾒れば、⼭内特有の⼀針⼀針⽣地に⾷い込むように⾛るステッチや、エッジの⽴った男服を感じる仕⽴てで、モノとしても楽しめるハンガー映えも考慮したアイテムです。
また、⼭内のデザインポリシーの⼀つに、「最低限の付属によるデザイン」があります。
ボタンや、ジッパー、場合によりハトメとコード、最低限の付属で留めています。
付属に頼るデザインが好きではない事と、好みの付属が少ないという現実的な理由でもありますが、 このアイテムには共地のベルトをデザインポイントとしています。
メッキ処理ではなく、マットな塗装仕上げでもない、絶妙な塗装処理のバックルはとても好みです。
ウエストマークをする際にもデザインのポイントとなるバックルは、⼭内としてはとても新鮮に映ります。
---表地説明---
超絶⾼密度リネンクロス(遠州産地)
リネンの平織りというあまりにも普通な素材を、どれだけ普通でなくするかをこだわった⽣地。
60番⼿の⽷を使⽤する理由は、⼀等亜⿇という⾼品質な原料でなければ60番⽷にはならないため、仕上がりに圧倒的なクオリティの差が⽣まれるからです。
次にキナリ⽷を使うのがポイントです。
世の中に出回っているリネン製品の9割は晒し⽷のリネンで作られているほど、キナリ⽷は⾮常に貴重です。
リネン100%の素材は⾼密度に織るのが⾮常に難しく、おそらく⼀般的に出回っている60番⼿以上の細番⼿のリネン素材は光に透かすと透けるものがほとんどかと思いますが、この⽣地は異次元な程⾼密度で⽷を打ち込んでいるため、光を当てても透け感はありません。
また仕上げ加⼯を⼊れていないリネン本来の⾵合いを残していることも特徴です。
リネンを織り上げるためには⼀般的には⽷を晒して、最終シルケット加⼯を⼊れることで容易になるのですが、その⼯程全てを経ていないため、 とても難易度の⾼い織物ですが、出来上がりはリネン本来の⾵合いを存分に感じることのできるスペシャルな⽣地に仕上がりました。
---仕様詳細---
・品番 / 24111-kinari
・サイズ展開 / 2 , 3 , 4
・色展開 / kinari
・純日本製
・お洗濯 /ドライクリーニングのみ
・左右腰箱ポケット+左右内ポケット
・共地ベルト付き
---混率---
表地 –リネン100% (遠州産)
別布 – 綿 100%
---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。
着丈 | 肩幅 | 胸囲 | 裄丈 | 袖口 | |
2 | 101 | - | 122 | 83 | 31 |
3 | 103.5 | - | 126 | 86.4 | 32 |
4 | 106 | - | 130 | 89.8 | 33 |
〈 着用モデル 〉 170cm 60kg
〈 着用サイズ 〉 kinari - size3
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