サポート役に徹する。
こんにちは、暑い日が続いていますね。
アトリエでは通常の洋服作りと平行して、ショールームの改装工事を行っている訳ですが、業種関係なくこだわりの一面が光っています。
デザイナー自ら材料の調達に行き、ビスの打ち込みや、パテ仕事まで。角出しが思うようにいかないとなると、新たな道具を調べて揃え出す。
時間を忘れて作業にのめり込んでいます。
私はその後ろ姿をみて、洋服作りと似ているなぁと思いました。
監督業だけでなく、先陣を切って現場で動く。
新しい挑戦に立ち向かう、その凄まじいパワーに、いつも、どんなときでも、引っ張られているのだと感じています。
引力のように、地道ですが少しづつ目標に近づけ、成し遂げていく主導者のサポート役に徹していけたらと思っています。
作 / 伊藤