入荷前yc12-262-doro / 限界濃度泥染・3way・ドッキングトレンチコート

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こちらの商品は、発売前ですが完売となります。

既にご確約済みのため、オンラインでも店頭でも全サイズ入荷はございません。

こちらのドッキングコートはアウターとインナー合わせてワンアイテムです。


---商品説明---

秋冬コレクション山内の定番、3wayのドッキングトレンチコートです。

毎年とても多く問い合わせをいただくアイテムですが、3wayシリーズは製作に本当に時間を要するので、なかなかコレクション以外でお披露目することが出来ません。

単に2着のアイテムを重ねて着用するだけの商品ではなく、随所に考え込んだディティールが隠れています。

それは、1着1着を着用する時に、ドッキングに必要なディティールが意味なく残ってしまう様では工夫が足りません。

取ってつけたようなディティールはデザインとしては不十分です。

理にかなったディティールはデザインとして成り立ちます。

そのような考え方の中から生まれた、ドッキングシリーズは、2着のコートを製作するよりも時間を要し、合わせた際のズレを気にしながらの作業はとても神経を使います。

ですがやはり出来上がった身頃をハンガーに掛けて眺めた時のオーラは凄まじく、絶対にどこにもない、どのブランドにもない圧倒的な存在感があります。

山内の縫製による作り込みという精神を一番感じていただきやすいアイテムとして、不動のコレクションファースト品番です。


アウターは春先や秋口に、インナーは秋口や冬の羽織として、ドッキングした際には真冬の防寒着としての機能は十分に果たします。

機能面としても3シーズン着用可能ですが、何よりも着用した際の高揚感と、所有欲を満たしてくれるモノとしての価値が十分にあるアイテムです。

近年のファッションの流れである、楽で着やすく、軽くて暖かい、などとは逆行したモノとしての楽しさや、モノとして本気でかっこいいと思ってもらえる商品です。

 

---生地説明---

超高密度シールドコットンクロス+泥染め (遠州産地+奄美大島)

耐水生地として長年自衛隊などに提供されていた超高密度コットン素材。

極限の打ち込み本数で水に浸かると繊維が膨張し、水を通しにくくする防水布。

通年アウターにとても重宝する目付250gほどで、適度な張り感、自立するシワ感、コットンとは思えない化繊タッチのテキスタイルはとても仕立て映えする素材です。

 

SP120’S ノーミュールシングウールフラノ+泥染め (尾州産地+奄美大島) 

組織と生地整理で感触を高めた織物は、カシミアを彷彿とさせる肌触りです。 

またウールは汚れが糸の内部まで浸透することはなく、表面に付着するだけですので、1分程度の水通しで汚れが落ちることもあり、常に着用するアイテムにとても向いている素材です。 

スーパー120’sの糸をあえて太く引き、膨らみと温かみをを重視したテキスタイルは山内の冬の定番生地の一つです。

 

・山内の使用するウール素材
山内の使用するウールは全てノーミュールシングウールです。
ミュールシングをしていない羊の毛であるという証明がされたウールのみを使用し、織り上げた毛織物を弊社ではノーミュールシングウールと呼んでいます。
※ミュールシング...羊への虫の寄生を防ぐために子羊の臀部の皮膚と肉を切り取る事。 

 

2plyキュプラ×コットン  (富士吉田産地)

山内秋冬アイテムの裏地になくてはならいテキスタイル。

山内の男らしい表地に負けず、しかも裏地としての機能を持った織物はなかなかありません。

裏地としての機能面では滑りの良さが求められます。キュプラは高級裏地として重宝されますが、一般的なキュプラ素材はドレープが出るほど柔らかいものがほとんどです。

そこでタテ糸にキュプラの双糸を用いることにより、従来のキュプラの柔らかさを改良し、さらにヨコ糸にコットンを織り込むことで張り感と力強さを生み出しました。

機能面、耐久性どちらも兼ね備えた他に類を見ない裏地です。

 

---加工説明---

限界濃度泥染め (奄美大島)

奄美大島に自生するテーチ木をチップ状にして、2日間煮出し、醗酵させて出来るテーチ木染料を使用する染色方法。

その染料に何度も浸すことで染め上げた茶褐色の生地を、奄美の泥の中で同じく何度も染め上げる。

テーチ木染料のタンニンと泥の鉄分が反応し黒褐色、濃茶となり生地に固着します。

最初は少し張り感のある仕上がりですが、着用するにつれ張りも落ち着き、経年により色変化も楽しめます。

一般的にコットン素材に施すことの多い泥染ですが、山内はウール素材に挑戦しています。

長年色々な加工方法を試してきましたが、全てに共通する点は、良い素材の糸でなければ深く染料が染み込まないという事です。

男服に似合う濃い色を求めていくと、自ずと糸本来のクオリティも求められるため、今期全ての泥染を施したウール素材は最高級の糸を使用したテキスタイルです。

さらに濃さを追求し、染め上がった生地をさらにもう一度同じ工程を踏むことで、より深く、より表情の増したダークブラウンへと変化します。

マットな濃茶と乾いた表情が素晴らしく、引き締まった質感が山内の男服になくてはならない染色加工です。

 

---仕様詳細---
・品番 / yc12-262-doro
・サイズ展開 / 2, 3, 4, 5
・色展開 / ai
・純日本製
・お洗濯 / ドライクリーニング

・ドッキングコート

 

【アウター】
---混率---
表地 – 綿 100% / 限界濃度泥染め (遠州産)
裏地 – 綿 52% キュプラ 48% (富士吉田産)


---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。

  着丈 肩幅 胸囲 袖丈 裄丈
2 104.5 45.6 123 61.5 -
3 107 47.2 127 63 -
4 109.5 48.8 131 64.5 -
5 112 50.4 135 66 -

 

【ライナー】
---混率---
表地 – 毛 100% / 限界濃度泥染め(尾州産)
裏地 – 綿 52% キュプラ 48% (富士吉田産)

 

---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。

  着丈 肩幅 胸囲 袖丈 裄丈
2 104.5 45.6 123 61.5 -
3 107 47.2 127 63 -
4 109.5 48.8 131 64.5 -
5 112 50.4 135 66 -
           


〈 着用モデル 〉 176cm 65kg
〈 着用サイズ 〉 doro - size.4

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