入荷前yc13-262-doro / 限界濃度泥染め・3way ・ドッキングミリタリーコート
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9月上旬に発売を予定しております。
在庫はsize.4 のみ。
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こちらのドッキングコートはアウターとインナー合わせてワンアイテムです。
---商品説明---
山内冬の定番ドッキングミリタリーコート。
他には絶対にないと言い切れる圧倒的な存在感を見せるコートは、シーズン毎にお問い合わせも増えています。
ドッキングシリーズは、単に2着のアイテムを重ねて着用するだけの商品ではなく、随所に考え込んだディティールが隠れています。
それは、1着1着を着用する時に、ドッキングに必要なディティールが意味なく残ってしまう様では工夫が足りません。
取ってつけたようなディティールはデザインとしては不十分です。
理にかなったディティールはデザインとして成り立ちます。
そのような考え方の中から生まれた、ドッキングシリーズは、2着を製作するよりも時間を要し、合わせた際のズレを気にしながらの作業はとても神経を使います。
ですがやはり出来上がった身頃をハンガーに掛けて眺めた時のオーラは凄まじく、絶対にどこにもない、どのブランドにもない唯一無二の存在です。
山内の縫製による作り込みという精神を一番感じていただきやすいアイテムとして、体力の続く限り製作を続けていきたいと思っています。
アウターは春先や秋口に、インナーは秋口や冬の羽織として、ドッキングした際には真冬の防寒着としての機能は十分に果たします。
機能面としても3シーズン着用可能ですが、何よりも着用した際の高揚感と、所有欲を満たしてくれるモノとしての価値が十分にあるアイテムです。
近年のファッションの流れである、楽で着やすく、軽くて暖かい、などとは逆行したモノとしての楽しさや、モノとして本気でかっこいい思ってもらえる商品です。
(インナーの袖口には※山内リブが付きます)
※山内リブ...リブの上に生地を乗せ、リブにテンションを加えながら、生地に一本一本手作業でステッチをかけていきます。
全て山内のアトリエで製作するリブは、布帛のアイテムとの相性、色目の統一感など、出来合のリブとは全く違います。
かなりの時間を要する作業で、1着のリブを製作するのに数時間から数十時間かかります。
---生地説明---
超高密度シールドコットンクロス+泥染め (遠州産地+奄美大島)
耐水生地として長年自衛隊などに提供されていた超高密度コットン素材。
極限の打ち込み本数で水に浸かると繊維が膨張し、水を通しにくくする防水布。
通年アウターにとても重宝する目付250gほどで、適度な張り感、自立するシワ感、コットンとは思えない化繊タッチのテキスタイルはとても仕立て映えする素材です。
sp120’s ノーミュールシングウールフラノ+泥染め (尾州産地+奄美大島)
組織と生地整理で感触を高めた織物は、カシミアを彷彿とさせる肌触りです。
またウールは汚れが糸の内部まで浸透することはなく、表面に付着するだけですので、1分程度の水通しで汚れが落ちることもあり、常に着用するアイテムにとても向いている素材です。
スーパー120’sの糸をあえて太く引き、膨らみと温かみをを重視したテキスタイルは山内の冬の定番生地の一つです。
ヤクエルドラード・シープパイル (今治産地)
山内の秋冬の定番的なボアで、継続して使用している今治産のパイルです。
今治パイルの特徴はやはり膨らみと肌あたりです。今治パイルの厳しい条件をクリアしたテキスタイルは触れる人を魅了します。
コットンにヤクをブレンドすることにより、格段に保温性が上がり化繊のボアでは表現できないナチュラルなボアが生まれます。
また染色は、ブラックボアは天然染料ログウッド染め、ドロボアは奄美大島の泥染です。
2plyキュプラ×コットン (富士吉田産地)
山内秋冬アイテムの裏地になくてはならいテキスタイル。
山内の男らしい表地に負けず、しかも裏地としての機能を持った織物はなかなかありません。
裏地としての機能面では滑りの良さが求められます。キュプラは高級裏地として重宝されますが、一般的なキュプラ素材はドレープが出るほど柔らかいものがほとんどです。
そこでタテ糸にキュプラの双糸を用いることにより、従来のキュプラの柔らかさを改良し、さらにヨコ糸にコットンを織り込むことで張り感と力強さを生み出しました。
機能面、耐久性どちらも兼ね備えた他に類を見ない裏地です。
---加工説明---
限界濃度泥染め (奄美大島)
奄美大島に自生するテーチ木をチップ状にして、2日間煮出し、醗酵させて出来るテーチ木染料を使用する染色方法。
その染料に何度も浸すことで染め上げた茶褐色の生地を、奄美の泥の中で同じく何度も染め上げる。
テーチ木染料のタンニンと泥の鉄分が反応し黒褐色、濃茶となり生地に固着します。
最初は少し張り感のある仕上がりですが、着用するにつれ張りも落ち着き、経年により色変化も楽しめます。
一般的にコットン素材に施すことの多い泥染ですが、山内はウール素材に挑戦しています。
長年色々な加工方法を試してきましたが、全てに共通する点は、良い素材の糸でなければ深く染料が染み込まないという事です。
男服に似合う濃い色を求めていくと、自ずと糸本来のクオリティも求められるため、今期全ての泥染を施したウール素材は最高級の糸を使用したテキスタイルです。
さらに濃さを追求し、染め上がった生地をさらにもう一度同じ工程を踏むことで、より深く、より表情の増したダークブラウンへと変化します。
マットな濃茶と乾いた表情が素晴らしく、引き締まった質感が山内の男服になくてはならない染色加工です。
---仕様詳細---
・品番 / yc13-262-doro
・サイズ展開 / 2, 3, 4, 5
・色展開 / doro
・純日本製
・お洗濯 / ドライクリーニング
・3wayドッキングコート
・山内リブ
【アウター】
---混率---
表地 – 綿 100% / 限界濃度泥染め (遠州産)
裏地 – 綿 52% キュプラ 48% (富士吉田産)
---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。
| 着丈 | 胸囲 | 裄丈 | 袖口 | ||
| 2 | 99.5 | 129 | 85.6 | - | |
| 3 | 102 | 133 | 87.9 | - | |
| 4 | 104.5 | 137 | 90.2 | - | |
| 5 | 107 | 141 | 92.5 | - |
【ライナー】
---混率---
表地 – 毛 100% / 限界濃度泥染め (遠州産)
ボア – 綿85% 毛14% / 限界濃度泥染め (今治産)
裏地 – 綿 52% キュプラ 48% (富士吉田産)
リブ – 綿 95% ポリウレタン 5%
袖中綿 – ポリエステル 100%
---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。
| 着丈 | 胸囲 | 裄丈 | 袖口 | ||
| 2 | 74 | 120 | 88 | - | |
| 3 | 76 | 124 | 90.3 | - | |
| 4 | 78 | 128 | 92.6 | - | |
| 5 | 80 | 132 | 94.9 | - |
〈 着用モデル 〉 170cm 54kg
〈 着用サイズ 〉 doro - size.4
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