25234-doro / 泥染めフラノ・法被ジャケット

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10月1日に発売を予定しております。

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---商品説明---

一本の帯を前身頃に取り付ける法被にも通ずるデザインです。

そのデザインを基にしながらも、山内の技術を合わせて、しっかりとジャケットを仕立てる方法で袖裏、背裏を付けたアイテムです。

ゆったりとしたサイズ感、脇の重なり合うスリットが特徴的なデザインです。

 

---生地説明---

SP120’S 泥染フラノ(尾州産地) 

山内のコレクションでは定番的に使用しているsp120`sのノーミュールシングウールのカシミアタッチフラノを、奄美大島で泥染を施しました。

奄美の職人さんもウールの泥染は初めての試みで、時間をかけ試行錯誤していただいた結果、こちらの希望通りの濃色の茶色に染め上げて頂きました。

何種類かの毛織物を試してみましたが、やはりクオリティの高い繊維しか深く染料が染み込みませんでした。

私の大好きなこの生地は、原料のsp120’sをあえて太く引いた糸から出来ているため、触り心地はそれ以上のクオリティを感じます。

やはり良い糸の特徴は繊維長であり、今回の濃茶色の実現には糸に汚れのない白度が大いに関係していました。

良い原料のもう一つの特徴「白度」を持つ最高素材を大胆に泥染をしたスペシャルファブリックです。


2plyキュプラ×コットン  (富士吉田産地) 
富士吉田産地の織機は、タテ糸にキュプラ糸以外を通すことは難しいため、ヨコ糸の変化で色々なバリエーションを作ってきました。
もっと違う変化を求めて生まれたのが、タテ糸をキュプラの双糸にしたこのテキスタイルです。
キュプラの腰の抜けた感触ではなく、張り感の生まれた織物は、今までのキュプラ織物とは別物です。
またキュプラの化学繊維のような異彩を放つ表情が、天然繊維を中心としたコレクションを展開する山内コレクションの中で一味加えてくれています。

 

---加工説明---

 泥染 (奄美大島)

奄美大島に自生するテーチ木をチップ状にして、2日間煮出し、醗酵させて出来るテーチ木染料を使用する染色方法。

その染料に何度も浸すことで染め上げた茶褐色の生地を、奄美の泥の中で同じく何度も染め上げる。

テーチ木染料のタンニンと泥の鉄分が反応し黒褐色、濃茶となり生地に固着します。

最初は少し張り感のある仕上がりですが、着用するにつれ張りも落ち着き、経年により色変化も楽しめます。

一般的にコットン素材に施すことの多い泥染ですが、山内は数シーズンウール素材に挑戦しています。

長年色々な加工方法を試してきましたが、全てに共通する点は、良い素材の糸でなければ深く染料が染み込まないという事です。

男服に似合う濃い色を求めていくと、自ずと糸本来のクオリティも求められるため、今期全ての泥染を施したウール素材は最高級の糸を使用したテキスタイルばかりです。

マットな濃茶と乾いた表情が素晴らしく、引き締まった質感が男服にとても良く似合います。

 

---仕様詳細---
・品番 / 25234-doro
・サイズ展開 / 2 , 3 , 4 
・色展開 / doro
・純日本製
・腰ポケット
・お洗濯 / ドライクリーニング

 

---混率---
表地 – 毛 100% / 泥染め (尾州産)
裏地 – 綿 52% キュプラ 48% (富士吉田産)


---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。

  着丈 肩幅 胸囲 袖丈 裄丈
2 76.5 45 111 61 -
3 78.5 46.6 115 63 -
4 80.5 48.2 119 65 -
5 -


〈 着用モデル 〉 170cm 54kg
〈 着用サイズ 〉 doro
-4

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