yc13-252-doro / 3way ・ドッキングミリタリーコート
- 通常価格
- ¥495,000
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10月1日に発売を予定しております。
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※ご確約希望の方は直接おお問い合わせください。
---商品説明---
山内冬の定番ドッキングミリタリーコート。
他には絶対にないと言い切れる圧倒的な存在感を見せるコートは、シーズン毎にお問い合わせも増えています。
ドッキングシリーズは、単に2着のアイテムを重ねて着用するだけの商品ではなく、随所に考え込んだディティールが隠れています。
それは、1着1着を着用する時に、ドッキングに必要なディティールが意味なく残ってしまう様では工夫が足りません。
取ってつけたようなディティールはデザインとしては不十分です。
理にかなったディティールはデザインとして成り立ちます。
そのような考え方の中から生まれた、ドッキングシリーズは、2着を製作するよりも時間を要し、合わせた際のズレを気にしながらの作業はとても神経を使います。
ですがやはり出来上がった身頃をハンガーに掛けて眺めた時のオーラは凄まじく、絶対にどこにもない、どのブランドにもない唯一無二の存在です。
山内の縫製による作り込みという精神を一番感じていただきやすいアイテムとして、体力の続く限り製作を続けていきたいと思っています。
アウターは春先や秋口に、インナーは秋口や冬の羽織として、ドッキングした際には真冬の防寒着としての機能は十分に果たします。
機能面としても3シーズン着用可能ですが、何よりも着用した際の高揚感と、所有欲を満たしてくれるモノとしての価値が十分にあるアイテムです。
近年のファッションの流れである、楽で着やすく、軽くて暖かい、などとは逆行したモノとしての楽しさや、モノとして本気でかっこいい思ってもらえる商品です。
(インナーの袖口には※山内リブが付きます)
※山内リブ...リブの上に生地を乗せ、リブにテンションを加えながら、生地に一本一本手作業でステッチをかけていきます。
全て山内のアトリエで製作するリブは、布帛のアイテムとの相性、色目の統一感など、出来合のリブとは全く違います。
かなりの時間を要する作業で、1着のリブを製作するのに数時間から数十時間かかります。
---生地説明---
超高密度シールドコットンクロス (遠州産)
ちょうど良い適度な張り感と高い打ち込み密度、とてもバランスの取れたテキスタイルで前シーズンから引き続き使用した素材。
耐水生地として長年自衛隊などに提供されていた超高密度素材。
極限の打ち込み本数で水に浸かると繊維が膨張し、水を通しにくくする防水布。
張りがあり、コットンとは思えない化繊タッチのテキスタイルは男服として仕立て映えする素材です。
SP120’S 泥染フラノ(尾州産地)
山内のコレクションでは定番的に使用しているsp120`sのノーミュールシングウールのカシミアタッチフラノを、奄美大島で泥染を施しました。
奄美の職人さんもウールの泥染は初めての試みで、時間をかけ試行錯誤していただいた結果、こちらの希望通りの濃色の茶色に染め上げて頂きました。
何種類かの毛織物を試してみましたが、やはりクオリティの高い繊維しか深く染料が染み込みませんでした。
私の大好きなこの生地は、原料のsp120’sをあえて太く引いた糸から出来ているため、触り心地はそれ以上のクオリティを感じます。
やはり良い糸の特徴は繊維長であり、今回の濃茶色の実現には糸に汚れのない白度が大いに関係していました。
良い原料のもう一つの特徴「白度」を持つ最高素材を大胆に泥染をしたスペシャルファブリックです。
2plyキュプラ×コットン (富士吉田産地)
富士吉田産地の織機は、タテ糸にキュプラ糸以外を通すことは難しいため、ヨコ糸の変化で色々なバリエーションを作ってきました。
もっと違う変化を求めて生まれたのが、タテ糸をキュプラの双糸にしたこのテキスタイルです。
キュプラの腰の抜けた感触ではなく、張り感の生まれた織物は、今までのキュプラ織物とは別物です。
またキュプラの化学繊維のような異彩を放つ表情が、天然繊維を中心としたコレクションを展開する山内コレクションの中で一味加えてくれています。
---加工説明---
泥染 (奄美大島)
奄美大島に自生するテーチ木をチップ状にして、2日間煮出し、醗酵させて出来るテーチ木染料を使用する染色方法。
その染料に何度も浸すことで染め上げた茶褐色の生地を、奄美の泥の中で同じく何度も染め上げる。
テーチ木染料のタンニンと泥の鉄分が反応し黒褐色、濃茶となり生地に固着します。
最初は少し張り感のある仕上がりですが、着用するにつれ張りも落ち着き、経年により色変化も楽しめます。
一般的にコットン素材に施すことの多い泥染ですが、山内は数シーズンウール素材に挑戦しています。
長年色々な加工方法を試してきましたが、全てに共通する点は、良い素材の糸でなければ深く染料が染み込まないという事です。
男服に似合う濃い色を求めていくと、自ずと糸本来のクオリティも求められるため、今期全ての泥染を施したウール素材は最高級の糸を使用したテキスタイルばかりです。
マットな濃茶と乾いた表情が素晴らしく、引き締まった質感が男服にとても良く似合います。
---仕様詳細---
・品番 / yc13-252-doro
・サイズ展開 / 2, 3, 4
・色展開 / doro
・純日本製
・お洗濯 / ドライクリーニングのみ
・左右腰ポケット+左右胸ポケット+左右裏内ポケット
・比翼あき
・ドッキングコート
・山内リブ
【アウター】
---混率---
表地 – 綿 100%(遠州産)
裏地 – 綿 52% キュプラ 48%
---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。
着丈 | 胸囲 | 裄丈 | 袖口 | ||
2 | 99.5 | 129 | 85.6 | - | |
3 | 102 | 133 | 87.9 | - | |
4 | 104.5 | 137 | 90.2 | - |
【ライナー】
---混率---
表地 – 毛 100%(遠州産)
裏地 – 綿 82% 毛 18% (今治産)
袖裏 – 綿 52% キュプラ 48%
リブ – 綿 95% ポリウレタン 5%
袖中綿 – ポリエステル 100%
---仕上がり寸法表--- ※洋服の特性上多少の誤差は生じます。
着丈 | 胸囲 | 裄丈 | 袖口 | ||
2 | 74 | 120 | 88 | - | |
3 | 76 | 124 | 90.3 | - | |
4 | 78 | 128 | 92.6 | - | |
〈 着用モデル 〉 170cm 54kg
〈 着用サイズ 〉 doro - size.4
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